話題のサンダル、ミノサン。メジャーデビュー
おしゃれが好きな人にとって、「おしゃれは足元から」そんな言葉を1度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ファッション誌を開くと、「出来る男は足元から」そんなフレーズで靴の特集が組まれているのを目にする機会もある。夏のおしゃれといえば、やはり”サンダル”ではないだろうか。
日本人なら1度は目にしたり、履いたことのあるであろう馴染みあるサンダルが今、あの敏腕編集者”箕輪厚介”によって世界のファッションに1石を投じようとしているのである。
サンダルの正体
日頃から箕輪氏のツイッターを見るとサンダルを愛用している姿をよく目にしていた。今回、便所サンダル型の”ミノサン”手掛けたのも箕輪氏にとっては自然の流れだったのかもしれない。サンダルを履いて仕事に行きたい人への気遣いがツイートから伝わってくる。
普通のビーチサンダルで会社に行くと遊んでいるように見えて反感を買いますが、この便所サンダル型は何かしら作業してるように見えて好感度高いです!ぜひに pic.twitter.com/mkxBE6O712
— 箕輪厚介 (@minowanowa) July 5, 2019
7月上旬にオンラインショップにて販売開始されたミノサン。100円という価格で販売された白、青、黒のミノサン120足は、あっという間に完売。黄色だけ13万円という価格で1足だけ販売され、購入された方は”神様”と話題にもなっていたほどだ。
世界的アスリートが、ミノサン
ミノサンがメジャーデビュー!
— 箕輪厚介 (@minowanowa) August 24, 2019
ダルさん足ハミ出てる! pic.twitter.com/8iIHjo6l9w
なんと、メジャーで活躍するダルビッシュ有投手が”ミノサン”を履いていたのである。しかも、世に出回ってない黄色カラーの”ミノサン”を履いていたのだ。この写真によってメジャーデビューしたミノサン。次は、どんな人の足元へ届くのだろうか。楽しみである。
そして、サラリーマンという枠にとらわれず、次から次へと色々なことを手掛け関わる人だけでなく、見る人も魅了する箕輪氏の活動からさらに目が離せない。
(UNPORTALISM編集部)
箕輪氏が手掛けるオンラインサロン”箕輪編集室”