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【広告にも革命!】西野亮廣:自腹新聞広告で広告最高賞!!

またまた西野がやらかした!広告の権威毎日広告デザイン賞にて最高賞を受賞したのだ!

西野亮廣最新刊『新世界』

“現代の革命家”西野亮廣が、また新たな伝説を作ってしまった。出版に革命を!全文を公開するなど新しい書籍のエンゲージを稼ぎ、中味のみならず販売戦略までをディレクションする西野亮廣氏。すべての著書がベストセラーとなり、その累計発行部数が100万部を超えた西野亮廣だが、最新ビジネス書「新世界」では「はじめに」部分23ページに及ぶ部分を新聞全面に掲載、新聞を読む方に、広告ではなくしっかりとした読みものを提供するというコンセプトのもとディレクションを自ら行なった。

◆受賞作「西野亮廣最新刊『新世界』本日発売」

受賞作「西野亮廣最新刊『新世界』本日発売」

出典:毎日新聞社

2018年11月16日、毎日新聞朝刊に掲載された広告

「第86回毎日広告デザイン賞」にて西野亮廣最新ビジネス書『新世界』(KADOKAWA)の広告が「広告主参加作品の部」において最高賞を受賞

新聞社主催の広告賞では最古の歴史を持つ「毎日広告デザイン賞 『広告主参加作品の部』(2019年4月5日発表)」で最高賞を受賞した西野は今回の受賞について

「挑戦を続ける以上は、『広告』の問題と向き合い続けなければならず、日々、仮説検証を繰り返しています。今回は“『広告』ではなく『読み物』にしたら、『広告』になった”という結果が出ました。もう、同じ手は使えないので、また新しいネタを探したいと思います。『表彰状』とか、お母さんがメチャクチャ喜ぶので、できれば『表彰状』が欲しいです!」と喜びを隠さない。

ちなみにこの広告は、西野亮廣が個人でスペース(全15段)を購入、コンセプト、デザインのディレクションを行ったもの。

https://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/work/8602.html

これまでも著書出版のたびに、いわゆる“自腹”広告を行ってきた西野氏、主目的ぐ「西野亮廣が新聞の一面を個人で買った」という、ニュースになることでしたが、一今回の受賞作はコンセプトを一新し、「新聞の購読者の皆様」が満足することを突き詰め、「広告を読み物にすること」で著書『新世界』の23ページ分に該当する「はじめに」を、広告紙面に落とし込んだ。

田村Pのオンラインサロン

最近では、西野スタッフの田村Pのオンラインサロンを強制立ち上げ、600人を超えるサロンに数日で仕上げたり、堀江貴文との「バカとつき合うな」の公式便乗本を認めマキタスポーツ、西田二郎との「バカともつき合って」が出版されたり、地元川西で美術館を建設するなどメディアだけにとどまらないコミュニケーションの革命児として活動している。

(unportalism編集部)

西野亮廣(にしのあきひろ)

1980年生まれ。芸人、絵本作家、オンラインサロンオーナーetc.

著書に絵本『えんとつ町のプペル』、ビジネス書『新世界』などがある。

全作品がベストセラーになり累計発行部数は100万部を突破。2017年に刊行した『革命のファンファーレ』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」で総合グランプリに輝いた。

主宰する有料会員制コミュニティー(オンラインサロン)『西野亮廣エンタメ研究所』は、会員数が2万3000人を突破。国内最大規模を誇る

『新世界』著者:西野亮廣

定価(本体1.389円+税)

発売日:2018年11月16日

発行:KADOKAWA

https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000690

(unportalism編集部)https://unportalism.com/

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