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【五感が動く】満願寺に行きたい!で、どこなん?西野くんの個展いつまでなん?チックタック光る絵本展

満願寺に行きました。満願寺に行きたくなって。

タムPのFBより:絵本ではないよ。こんな幻想的な世界から個展ははじまる

西野くんの『チックタック~約束の時計台~』の光る絵画を飾る個展が満願寺で行われているという。僕のフェイスブックには、西野くんのスタッフでオンラインサロン絶好調の田村Pほか満願寺の幻想的なポストが上がっている。

「どこやった?満願寺」

「いつまでやったん?個展」

西野くんの活動は大体は把握しているが、満願寺の個展については記述だけではどうしても伝わって来なくて、「西野くん、がんばるなあ」て印象だけが残っていた。

タムPのFBより行きたい衝動

個展が始まったその日、田村Pや西野くんのフェイスブックのポストを見て「おい、おい!ちょい待てや!」となった。詳しい理屈は抜きにして単純に「行ってみたい」と感じたのだ。

行きたい衝動、それは大学の卒業旅行でフランスに行こうとしていた僕がたまたま百貨店の催事で“世界博覧雑貨市”を催してる中で見た一枚のアンデスの写真がキッカケになり「ペルーに行く!」て思ったのに近い感じだった。

一枚の写真が十分なキッカケになる。衝動の発露なんてそんなもんだ。僕は満願寺に行きたくてしょうがなくなった。

西野くんに会いに行くのではない

幾日か過ぎる。雨の日もあった。僕の中ではもう「行く!」と決めた。だけどひとつ決めないこと、それは西野くんが現場にいるかどうかということ。なんなら、西野くんが居ないときに行きたいくらいだった。

5月4日、仲間を誘って満願寺へ出発した。川西市の山あいにあるお寺。行きたくて仕方がない衝動とは裏腹に、行ってみて写真が素晴らしいからみたいになって幻滅したらどうしよう、。など思いながら、満願寺に到着。夕暮れたなびく薄暗いなか赤々と照らされた山門、チックタックの象徴。もちろん西野くんにもタムにも事前に行くことなんか伝えていない。あくまで西野くんやタムに会いに行くのではなく「満願寺」に行くのだから。はじめに会ったりなんかはしたくない。とにかくみなさんと同じように感じて帰りたい、そんな気分。

もう山門をくぐったあの瞬間だけで、500円の代金は取り返せた。それくらい、山門をくぐっていく物語は素晴らしい。

山門を降りてからは「プペル」の光る絵本の展示が。

乗っけから飛ばしすぎ!西野くん。後半、バテないか心配だぞ

だけれど、不安は残った。「美しい満願寺の光景に光る絵本が展覧されて僕はついていけるのだろうか?強烈な西野フリークしか理解できない感じだったら?」

綺麗な光に包まれていつしかそんな不安なんてどうでもよくなっていく自分がいる。光のハーモニーに没入していく自分。各所から流れる音楽がドラマティックに空間を色染めていく。

いよいよチックタックへ。なんか見たいような見たくないような。期待が過ぎて、ガッカリなんてことになったらどうしよう?て。

寺で光る絵本を見る。これはまさに人生初の経験だ。

人は初めての時、なにかになぞらえて比較しようとする。人はとかく分からないものや不安なものに対してなにかになぞらえて安心しようとするから、それだけはやらないでチックタックに入っていった。

もうここまでで十分だから。「もう西野くんすごいわ。」山門から一度下り、再び本堂までを登ってどれくらいだろうか、満願寺本堂から山門までを見下ろしながらひと呼吸。

タムPのFBより:たくさんのボランティアが個展を支える心地よい音楽と空間

絵画はぐるりと円形に時計よろしく配置されている。1枚1枚をみんながじっくり見つめている。

心地よい音楽と空間。この時期ならではの肌に触れる風。五感が全て光る絵に没入させる。周りに人がいるなんて関係ない。絵を見ているだけでその絵の前後が動きだしてくる。溢れる、溢れる激情。「これやなあ、ディズニーを超える感覚」絵が五感を通して動いていく。いつしか涙が溢れだしたはじめての経験。絵本を読むことやアニメを見るではない、光る絵を没入して見ること。参道からの導線も全て「五感」で観るためだったんだね。

西野くんFBより

観覧を終え、そのまま帰ろうとしていたら、講演会後の西野くんがサインに応じている。満願寺限定の絵本を携え西野くんに。

「え、ジローさん見に来てくれたんですか。嬉しいですー」

満願寺限定の表紙の『チックタック~約束の時計台~』

帰りには、焼きそばやたこ焼きなど暖かいものを出してくれる屋台もあってホッコリ。

断言しよう。これは足を運ぶべき!!

日増しに来場者が増えているという。そらそうだろう。新しい体験は声にしたいはず。

そう、どんな美術館に行こうが体験できないものがここにある。「五感美術館」とでもいうのだろうか?チームラボが展開するビジュアルも五感を没入させるものなんだろうが、ここには物語がある、ドラマがある。そんなはじめての経験をさせてくれた西野くん、タムPはじめとするスタッフのみなさん、そして満願寺さんありがとうこざいます。

(レポート 西田二郎)

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□光る絵本と光る満願寺展

チックタック~約束の時計台~

昼間無料 18時~21時大人500円 子供無料

会期は5/12まで

にしのあきひろ
1980年生まれ。芸人・絵本作家。モノクロのペン1本で描いた絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』。完全分業制によるオールカラーの絵本に39万部突破の『えんとつ町のプペル』や『ほんやのポンチョ』。ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『新世界』。共著として『バカとつき合うな』。小説に『グッド・コマーシャル』。有料会員制コミュニティー(オンラインサロン)「西野亮廣エンタメ研究所」は。会員数が23000人を突破し、国内最大となっている。絵本最新作『チックタック~約束の時計台~』では、西野史上最大規模での、光る絵展を開催。山の中のお寺をライトアップして幻想的な世界を作り出す!

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