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【全国そそる菓子紀行】食品雑貨店からスタートするお菓子の旅:北陸製菓と八村塁のステキな関係

そそることが一番の旅。

お菓子という存在。それは日常において何かを解放してくれるもの。ジャンキーなものから、そこはかとない哲学を感じるものまで、お菓子と言っても簡単に一括りにもできない。そこで今回から、日本にあまたある「そそる菓子」をあぶり出して、里帰りをしてみようという「お菓子の旅」なるものを考えた。なにか「そそる」空気を出しているメーカーなら、必ずそこに「そそる」哲学があるはずだ。そんな思いをしっかり受け止め哲学をまとめあげる存在が食品雑貨店なのだ。

単なるスーパーでもなく、雑貨屋でもない食品を雑貨としてとらえる「食品雑貨店」今回ターゲットにするのは新宿にある「AKOMEYA TOKYO」新宿バスタの下に位置する南口文化圏の発信地。ここには、所狭しと、日本中のそそる食品雑貨たちがパフォーマンスしているのだ。

お菓子以外にも、さまざまな食品が並んでいる。

そそったあ:パッケージとビスケットの文字。

HOKKA

さて、どこの地方のお菓子なのか?

ホッカは、略称。北陸製菓さん、つまり石川県金沢市にあるお菓子メーカー。まずはホームページで調べてみようとしてみたら、「?」not availableとの表示が。あら、なんなんだろう。ホームページ無くなったのかな?

実はこの日、アメリカバスケットリーグに入った石川県の八村選手の話題が!

八村選手がチームメイトにおすそ分けした「白えびビーバー」が大変なフィーバーになっているようで、北陸のローカル菓子が一気に世界デビューを果たしたという訳なのだ。つまり、サーバーがダウンしているのだ。北陸製菓についてもっと知りたいのに。よりによってこんな日に。しかし、北陸製菓は、ある意味で「お菓子のピコ太郎」になるかもしれないなあ。

ホッカのお味のほうは、卵や乳が入っていないサッパリとした食べ心地。しつこくないて上品な味わいは、クセなりそう。八村選手が愛する理由も分からなくない。

まだまだ、そそるお菓子があったが、この旅は次回に。

3じのビスケット。そそるなあ。

次回は、現地までお菓子の里帰りを考えたいなあ。

(UNPORTALISM編集部)

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