NEWS

ニュース

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ニュース
  4. 【閃光絢爛】世代もジャンルも超えて「地域から輝くロコスター」フェス

【閃光絢爛】世代もジャンルも超えて「地域から輝くロコスター」フェス

「ロコ」とは、ハワイ語で「地元の〜」という言葉であり、「ロコスター」とは「地元の輝く星」という意味が込められている。その想いを持ったロコスターたちが2020年2月末日、大阪は心斎橋に集結したのだ。

「ダウンタウンDX」や「松紳」「ガリゲル」などの人気バラエティー番組を手掛けてきた名物プロデューサー西田二郎 氏がアーティスト「NJ」として同年1月にメジャーデビューした楽曲「ロコの星」が掲げる未来を実現するため開催の運びとなったロコスターフェス。

開催への想いをNJ氏は「これから未来の大人になる子供たちへ」と語る。

ロコスターフェスは、

未来の大人になる子供たちに、未来の大人の姿を見せていって明るい未来の扉を開いて行こう…!という

「未来の大人」活動がベースになっています。

ロコスターすなわち地域から輝く意識と意気込みを持った出演者、そして当事者として自分も輝こうとする参加者の熱気で包まれるイベントにしたいんです。

ジャンルも、世代もバラバラなんだけど、なんかやる気になっていく!

そんなエネルギーがNjの持ち味だと自認しております。ここから、世界を変える一歩が踏み出されるよう!目一杯、伝えて行きましょ!

西田二郎Facebook投稿より引用

想いに共鳴したロコスターたちが集結し観客と一体になる

NJと強のデュエットシーン

ステージに立つ人だけではなく、見にきてくれてる人たち一人一人も「輝くスターだ」「自ら輝いて行きましょう」という熱量に当てられて会場は一体感がどんどん増していく。フェスの最後にはロコの星を全員で大合唱するシーンも。

参加者からはこんな声も上がった。

https://twitter.com/gawl1625/status/1231920385672613889?s=20

「ロコスタープロジェクト」始動

音楽業界だけにとどまらず、様々な地域・地方で活躍する人たちに注目。「輝く星」となる人たちを発掘し、その輪を広げていくプロジェクトも同時に動いている。

地域・地方から輝く光が増えれば増えるほどに一人一人の可能性の扉が開いていくことだろう。自ら輝く時。そのタイミングはもう目の前にきている。

(UNPORTALISM編集部)


ロコの星 公式サイトはこちら

関連記事

SNSで最新情報配信