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「教育✖️メディア」常識が覆る?! イマデキ?!

6月28日にオンラインを通じて

「教育✖️メディア」のテーマを挙げ、

子供達に今できることはなにか?

を(イマデキ)と略し、

それぞれが思うイマデキについて話し合った。

その前に少しコロナウイルスの話をしてから、本題に入る。

コロナウイルスによる状況

コロナウイルスが流行し、街は自粛モードで学校も行けず、ネガティブモードにあり、自粛疲れと言われるほど、影響が大きい。

仕事に行かれてる方、自分でお店をされている方、共通して言えるのは、経済的にも本当に厳しい状況であるということ。

場所によっては自粛モードに対し一揆が起こりうる場所もあった。

教育で言えば、学校に行けずオンライン授業の導入に学校の必要性を改めて考えることになる。

オンライン授業が可能となるなら

なぜ学校が必要なのか?

授業は在宅でも受講可能であるのに。

学校の必要性は?

と考えさせられる。

今までの当たり前になる部分を「なぜ?」と問うことが必要があると思う。

ここから先の状況は常識を疑い、本質を見ることが重要となってくると考えられる。

それは当たり前が当たり前じゃなくなるかもしれないからだ。

じゃあ、今出来ることって何なのか?

そのような感じで今回のイベントである、

イマデキのトークに入り込んだ。

それぞれが思う『イマデキ』❗️❗️

今回、1人が講演するのではなく参加されてる方でのディスカッション方式のため、それぞれの考えを聞くことができた。

その考えをいくつか紹介していこうと思う。

まずは今回のイベントに参加されていた長岡さんの意見を書いていく。

長岡さんは、オンライン授業が実施されているため、授業形態が少し変わるという考えである。

今までは学校で使用する教材を先生方が解説し、生徒達とのディスカッションを行う形式が主流であった。

しかし、オンラインになることで解説に加えて映像・写真などの演出がプラスαとしてあり、オンラインならではの授業形態となる。

長岡さんのイマデキは

そういった見せ方に関するところで、メディアを上手く使えば、子供達にオンラインのより良い授業が届けられるということである。

次は、学校に行けない状況にある学生に対してのイマデキを紹介したいと思う。

これは、10年後の自分に向け今の気持ちを手紙に記しておくということである。

修学旅行や部活動の大会など、たくさんの行事が中止となっているため、どんどん学校があるからこそのものがなくなった。

なんとも言えないもどかしさ、誰が悪いわけでもない、この状況を10年後のまた変わっている未来に向けて、メッセージを送る。

そうすることで今の思いをアウトプットする場を設けることができる。また、未来で見返すことが出来てて、後世に形として残すことが出来る。

今のこの状況を忘れないためにもこのメッセージは良いイマデキであると思う。

それぞれが思うイマデキをアウトプットすれば数えきれないくらいにに出てきそうだと感じたトークイベントだ。

また、このネガティブモードも前向きに捉えることができのではないかと希望が見えた。

今回のイベント内容がYoutubeに投稿されているため

お時間ある時にでも是非覗いてみてください。

以下にリンク記載。↓

(Unportalism編者部 新居淳治)

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