【ラジオに恩返し】吉田照美のメモリアルイヤーは、映画にフェスに大騒ぎ
「ロバ」と呼ばれた吉田照美が、68歳を迎えた2019年をロバ(68)イヤーと命名し、業界を揺さぶっている。
吉田照美プロフィール
ラジオ文化放送のパーソナリティーとして、「セイ!ヤング」「てるてるワイド」「やる気MAN MAN!」などのヒット番組を生み〝文化放送の顔〟と呼ばれる。
現在も〝ラジオマン〟として多数の番組に出演中
「ロバ」
この言葉は吉田照美のある意味全て。
ロバと馬鹿にされた過去は今では大切な宝物なのだ。
そんな彼が2019年2月27日に〝ロバ旋風〟を起こした。
クラウドファンディング「映画ロバマン」が達成率229%!
ー クラウドファンディング ー
不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織から財源の提供や協力などを行うことを指す。
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。
参照元:Wikipedia
2019年をロバイヤーと称して「ロバマン」という映画企画を立ち上げた吉田照美。
映画のコンセプトは「人生百歳時代、定年後の人生をどう過ごすか悩んでる人たちへ向けて」
吉田照美自身が「定年後暇を持て余した平凡で真面目な男」を演じ、ひょんなことから変身ヒーローとなり、様々な矛盾にぶつかってゆく様を描いた〝バカバカしい中にも現代の真実を突いた〟作品となっている。
この映画企画が大きな反響を呼び目標金額の200万円を大幅に超え、集まった金額はなんと450万円を超えた。
クラウドファンディングサービス「キャンプファイヤー」の映像・映画ジャンル歴代TOP20にランクインという快挙も達成。
映画「ロバマン」は2019年冬のDVD発売に向けて現在製作中。
そんな中、次なる〝ロバ旋風〟を起こすべく吉田照美が更に仕掛けてきた。
一緒に作り上げるイベント番組「ロバフェス 」開催!
現在、6月14日に開催される「ロバフェス」には加山雄三、純烈の参加が決定。
ユニークな返礼品やスペシャルゲストを企画しながら〝一緒に番組を、イベントを作っていこう〟という想いに溢れている。
ロバフェス実行委員会より
「ロバフェス」には吉田照美さんとその時代時代を彩った有名人、芸能人にご登場いただき、一緒に吉田照美さんの生誕を祝いつつも、便乗して皆様と一緒に楽しみたい!盛り上がりたい!と思っております。
そうなればイベントだけではもったいない!番組としてイベントに参加できない方にもお届けしたい!
中略
是非とも「ロバフェス&スペシャル番組」を一緒に作り上げましょう!!
他スペシャルゲストは順次発表中。
記念すべき〝ロバイヤー〟を参加型イベントとして、どんどん多方面に巻き込んでいく吉田照美
現在(6/7時点)のクラウドファウンディング達成率は73%
企画実現のため、追い上げの時期に入った。
更なる〝ロバ旋風〟を起こすべく是非とも達成していただきたい。
なぜ彼はこんなにもフレキシブルかつパワフルに活動を続けれるのか。
吉田照美の根っこにあるもの。
それは〝ラジオマン人生への感謝〟だった。
40年のラジオマン人生の集大成は〝熱気と狂気〟
吉田照美は言う。
「僕にロバという愛称をつけてくれたのは、今や大物になってしまった某アイドルでした。
そこから僕のラジオマン人生は大きく変わりました。あれからおよそ40年、ついに今年68歳!
ロバイヤーを迎えることとなりました!これまでのラジオマン人生の感謝と集大成。
そしてこれからの新たなる決意を胸にスペシャルイベントとスペシャル番組を計画しました。
皆様一緒に盛り上がりましょう!
あの時の熱気と狂気を再び!」
熱量に溢れたラジオマン吉田照美が巻き起こす熱狂の渦。
「ロバフェス 」の開催、そして更にその先への展開に目が離せなくなる。
吉田照美Twitter(@tim1134)