【不思議に感動】日本一の海藻会社 カネリョウ海藻が手がけたドラマが話題沸騰中!
2019年が明けた1月。
熊本に本社がある日本一の海藻の取扱い高を誇るカネリョウ海藻が手がけたラジオドラマがFMK(FM熊本)にて放送された。熊本でDJや番組の司会者として活躍している 安井まさじ 氏(元 吉本新喜劇)と村上めぐみ(熊本県民テレビ てれビタ司会)による〝家族の関係にまつわる 回想(海藻)電車〟というラジオドラマ。
懐かしさと愛おしさを感じさせてくれるドラマ
熊本の市電をベースにし、そこに乗り込む家族三人。
そこで出会う車窓の風景は今見てる風景の数十年前の光景。
ファンタジーの市電に乗り込んだ三人が出会った風景は実は自分たちの昔の光景だったのだ。
ノスタルジックな表現。ノスタルジックな音楽。ノスタルジックな装いと、今の自分とのギャップに新鮮な驚きを与え、聴くものに感動を与えた。
「感動を届けたい」その想いがカタチに
今となってはあまり表現されることがないラジオドラマ。このラジオドラマを「映像化しよう」と先ごろ熊本県民テレビとのコラボレーションでラジオドラマの映像化が果たされた。
この映像は5月31日よりYouTubeにて見ることができる。
(熊本出身のタレント スザンヌさんが冒頭のナレーションを務める)
ラジオの場合はradikoにて1週間しか全国で聞くことが出来なかったが「YouTubeになったドラマで全国の方にもお届けすることができる」とカネリョウ海藻の担当者は喜んでいる。なにより「ドラマの表現をともかく、見る人に感動を与えたい!」と言うカネリョウ海藻さんの想いが結実したこの映像。
配信直後から「不思議に感動する」と話題になっているそうだ。
優しく寄り添うように
ものごとを伝えるために、広告やプロモーションなど、自分勝手に商品や商品のスペックを押し付けることが当たり前になっている昨今。カネリョウ海藻さんの慎ましい表現に「カネリョウ海藻さんが持つキャラクターと同じだ」という評価も高まっているようだ
熊本の方に限らず、一度この映像をご覧になって〝心洗われてみる〟のはいかがだろうか
(UNPORTALISM編集部)