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【大迷惑?!】オリラジ中田:大誤算!西野便乗本の裏で被害?

便乗平積みを実現した「バカともつき合って」

西野堀江「バカとつき合うな」の公式便乗本マキタスポーツ、西田二郎の「バカともつき合うな」が予想以上の反応だ。しかし出版界初の便乗企画にその影で困惑しているかもしれない男がいる、オリエンタルラジオ中田敦彦だ。

「バカとつき合うな」は、昨年発売され大ヒットのキングコング西野、堀江貴文「バカとつき合うな」の日本初の公式便乗本だ。たまたま西田二郎が思いつきで便乗して平積みできたら面白い!とソーシャルで拡散したことが発端。出版社の違う便乗は過去例がなく、西野、堀江とも「最高だ」と大笑いしている。

タイトル、表紙を元本に便乗したことが功を奏して発売初日には重版出来がかかった。出版社は「予想以上に書店さまの反応がよくビックリしています。出版界にいろいろな風を巻き起こしている西野さんの関連企画として温かく受け入れられているのでしょう。」と、眉をひそめる。「バカとも」は堂々と本家と並んで平積みされている。

しかし、その裏で思惑通りにいかなくて困惑しているかもしれない男がいる、オリエンタルラジオ中田だ。

中田も先ごろ「労働2.0」を上梓。実はこの本の帯にはキングコング西野、堀江貴文が寄せているのだ。西野「すべての成功には理由があって、すべての失敗には原因がある。だから全員にチャンスがある。中田君はそれを教えてくれた。いい本だ!」堀江「誰よりも多動し、圧倒的成果を出す彼は、天狗なんかじゃない。“天才”だ。」と語るように中田のビジネスへの才能をベタ褒めだ。

西野、堀江の素晴らしい帯には、絶賛の言葉が踊る

すなわち、中田も今回の出版で西野堀江本の真隣に平積みを狙っていたはずではないのか?それが、残念なことに便乗本が横入りしてきて、隣に並べられなくなってしまっているのではないだろうか?

西野、堀江の「バカとつき合うな」に並ぶはずが、便乗本に横入りされた「労働2.0」

まさか!労働2.0が便乗本にはみ出された

中田の思惑違いに対してマキタスポーツは「僕もジローさん(西田)に、巻き込まれる形で関わりましたが、便乗という遊びと中身は別。読んだらまた違う味わいに何処かに刺さりますよ。便乗という発想から平積みされるアクションはまさにアート。中田さん、もし思惑違いなんだったら、大変申し訳ないことをしたなぁと思います。タイミングが悪かったのか、逆に良かったのか(笑)もし、そうなら急遽謝罪会見を開かないといけませんね。」

便乗の遊びとは裏腹に中身は深い。レビューも刺さった人が。マキタスポーツ(右)西田二郎(左)

オリラジ中田の思惑違いが本当なら謝罪会見が開かれる日も近い?

https://unportalism.com/

(UNPORTALISM編集部)

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