【週末の美魔女】青木博美さん:美しさは挑戦、笑顔を大切に
世に美魔女と呼ばれる人たちがいる。
彼女たちはたまたまの美貌に恵まれた訳ではなく、
自分に向き合い「美しさ」に向き合ってきたからこそ
他の誰よりも輝いている
【美魔女グラビア】
週末の美魔女–美しく生きている人を特集します。
ミセスジャパン2019 大阪大会クラッシック部準グランプリの青木博美さんに人生における3つのポイントについて聞いてみました。
1. 今年はチャレンジの年まだまだ夢を追いかけて
私は今までいろいろと挑戦をしてきましたが、元号が変わる タイミングも良いきっかけになりそうな気配!そんな流れを 感じるように、今年はもう少し自分の羽根を広げてチャレン ジしようと踏み出したのが“ミセスジャパン”です。
ミセスジャパンとは内外面の美しさを持ったミセスを選出し日本を代表とする女性として表彰を行うミセスコンテストです。嬉しい事に3月9日の大阪大会ではクラッシック部で準グランプリの受賞を頂き大阪代表として7月6日北海道で開催される日本大会に出場します。世界大会に向けてレッスンも始まりました。新たなるチャレンジが私のいろいろなスイッチをONにしてくれました。全てのミセスの方々に希望を持ってチャレンジする事の見本になれる様に頑張ります。
2. ショートカットとおしゃれ
ショートカットにして6年程なります。長かったころより、今 は断然ショートがお気に入りです。顔周りがスッキリすると 、表情にも変化を感じられるので、おしゃれするアイテムの 幅が広がり50歳を目の前にしてファッションも今が一番楽し いと思ってます。24歳になる娘にも「ママ昔より今の方が若 い」と言ってくれたのは本当嬉しくて今でも心に残っていま す。7歳になる長男の母でもある私。息子の友達のママ達とは 、年齢差が気になるところではあったりしますが、周りのマ マ達にはまだまだ負けてられない!と、外見も内面も磨きな がら切磋琢磨しています。
3. ONとOFF
体育会系でスポ根女子な私は、かれこれ40年ほどバレーボールをしています。 厳しい家庭に育ってきた私はあまり父親に褒めて貰う 事がなかったのですが……今となっては、それが私には良かったんだと思います。荒波にもまれながらも、柔軟性を学んでいた感覚です。がっかりしたり凹む事も、もちろんありますが、それでも自分の性格上、まだまだ、ここから!と1日で切り替えるかのようにカバー。次の日には立ち直る力が自然と養われました。今の私はミセスジャパンがON、バレーボールをしてるOFFに変わってます。コンテストに出場すること、スポーツで体を動かすこと、静と動のバランスが自分でも気に入っています。そのONとOFFが贅沢と今は思える環境と家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年50歳を迎えますが、今の自分が大好きと胸を張って言いたい。それは、周りが気づかせてくれた、私らしくいられる大切さ。大きな喜びとともに、人とのご縁に感謝が湧き上がる嬉しさがあるから。 女性として経験と学びを得ながら、さらに最高の自分を目指します。
博美さんの美しさの秘訣は?!
いつも笑顔で何事もシンプルを追求し、今ある人生を楽しむ事
小さい時から親に「女の子はいつも笑顔でいましょう。笑顔 でいると周りの人も幸せになり、その幸せが自分に返って来 るからね。」と言われてました。人の幸せは自分の幸せに繋 がり、自然と笑顔になれます。内面から湧き出るHAPPYな気持ちは自分を美しくしてくれる最高のビタミンで、女性の笑顔 は最高のお化粧です。
女性の魅力とは外面だけではなく自分が生きてきたストーリ ー。母として妻として女性として様々な経験や学びを得なが ら磨かれて行きます。何事も一生懸命に今ある自分の人生を 笑顔で送りながら、外面も美しくいられる努力をしたいと思 っています。
■ 青木博美 プロフィール
・ ミセスジャパン2019 大阪大会クラッシック部準グランプリ
・青木博美Facebook(https://www.facebook.com/profile.php?id=100024487598742)
・青木博美インスタグラム(https://www.instagram.com/hirochanheart/)
(unportalism編集部)https://unportalism.com/