【山ごもり】メディアを去った越前屋俵太が再び降臨する意味とは?
まさかテレビを去るとは?関西で激震だった俵太の山籠り
越前屋俵太、、、。
1980年代の関西のテレビノアールを駆け抜けた伝説のリアリティタレント。誰よりも街を愛し、誰よりも「素人」のポテンシャルを信じた表現は、今のテレビにない素朴であるが力強い人間が持つ根源的な何かを伝えていた。
衝撃!あの時代だからできたんですね?はウソ。
俵太の表現は常にリアリティ。街を見て人を探る。まさかの展開にテレビは笑った。関西がゆれた。「いきなり街の人にシャンプー」なぜだかわからないが、そのナンセンスな人の向き合いに画面が揺れて。
東京へも進出。いろいろあった。イメージが強すぎるためスタッフともまま衝突を繰り返す。その度に、メディアで戦うタフさが、心がすり減っていく。そして、とうとう山籠り。しばらくの充電。そしてまた、降臨した。
少しずつ俵太の足音が大きくなる。
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4月4日(木)
「テレビとラジオのトークの時間Vol.3
~越前屋俵太 裁判~
“陪審員はアナタです”」
被告人:越前屋俵太
検察官:西田二郎(NJ)
弁護人:加美幸伸(FM COCOLO765 DJ)
OPEN 19:00/START 19:30
前売¥2500/当日¥3000(1drink¥600別)
【前売予約】
・tiget:https://tiget.net/events/51132
・GANZ toi,toi,toi店頭:info@ganztoitoitoi.com
06-6366-5515
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(unportalism編集部)