【テレビマンが音楽業界に殴り込み!?】ダウンダウンDXを手掛けたプロデューサーが満を持してのメジャーデビュー!!
2019年11月21日、東京都内でカラオケDAM最新機種の新CM発表会が行われた。
AI(人工知能)の音声認識で操作ができる「LIVE DAM Ai(アイ)」
新CMは、お笑いタレントの渡辺直美 氏がAiへ話しかけパワフルに歌う内容となっている。
この新CM発表会に、渡辺直美 氏のカラオケ仲間でもある、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇 氏を招き開催された。
ここで司会を務めたのがバラエティー番組「ダウンタウンDX」を手掛けた読売テレビプロデューサー西田二郎 氏。
なんと西田 氏は「Nj」名義でアーティストメジャーデビューすることを発表した。
アーティストNjの記念すべきメジャーデビュー曲は、LIVE DAM Aiの新機種発表イベントを端に生まれた。
「Aiは愛を伝える」というメッセージのもと誕生した全世代応援ロック。
その曲の名は「ロコの星」
熱狂の〝全世代応援ロック〟
地方も都市も、性別も年齢も、あらゆる垣根を越えてローカルスター(ロコ・スター)と共に!
「一人一人がスター」というメッセージが込められた曲となっており、Nj自身が作詞作曲。
人生100年時代と言われ生き方を模索してる人たちの「温度を上げる」「魂を揺さぶる」という〝熱狂〟ともいえる熱量が込められている。
その熱波は着実に広がりを見せている。
なぜ彼はテレビマンでありながらアーティストとなったのだろうか。
魂を込めて歌う
2015年。
実の母が病に伏し余命幾日と宣告された。
その時に母が書き置いていた歌の詞を見つけ、そこにメロディーを紡ぎ出し「水の流れに」を作曲し、母の前で歌う。
その後、余命幾日と言われた母の命の灯火は、3ヶ月間も頑張れたことがきっかけになり、50歳を超えてから本格的に音楽活動を始める。
母へ贈る鎮魂歌のために降りてきたハイトーンな声でバラードをベースに歌っていた。
だが今回は、今までの音楽活動から飛躍して「歌うより叫ぶ!熱を発散する!」という自らの魂をダイレクトにぶつけているエネルギッシュな歌声となっている。
〝全世代応援ロック〟と掲げたメジャーデビュー曲「ロコの星」
この曲は、世代を、エリアを超えて、なぜこれほどまでに人の心を「揺さぶる」のだろうか。
揺さぶりの源泉は「西田二郎」という男のパッション
読売テレビで様々な人気番組を手掛けてきた西田二郎 氏。
そんな彼も順風満帆な人生ではなく20代、30代と組織や人間関係の中で「生きづらさ」をずっと感じながら生きてきたそうだ。
その経験から「バカ」を突き通していくという生き方・在り方を見つけテレビマンでありながらメディア・教育・出版・音楽と様々な業界を飛び越えるパラレルワーカーの現在へと至った。
その「バカ」の定義とは〝パッション・想いから生まれる〟ということ。
今回のメジャーデビュー曲「ロコの星」には、生きづらさを感じている人、もがいてる人たち一人一人が自らの温度を上げて星のように輝けるようにという想いも込められている。
こうして西田二郎ことNjは様々な表現を通して一人一人の温度が上がる「スイッチ」を押し続けている。
人生100年時代と言われる今だからこそ〝熱狂〟していくことが生き方を更に豊かにしていくことに繋がるだろう。
彼は「それ」を体現し続けている。
今後の活動にも注目が高まる。
(UNPORTALISM編集部)
「ロコの星」ムービー(short ver)
Njメジャーデビュー曲「ロコの星」は11月20日から各種サービスにて配信中↓