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【緊急報告:熊本の現状】月日が流れた熊本は一体?!

以前書いたこの記事から少し時間が経ち、

今現在熊本復興がどういう状況にあるのか。

実際に現地でボランティアに取り組まれた方に話を聞いてみた!!

今回話を聞けたのは、

スナックCandy熊本代表(井野雄一)さん。

井野さんは、UNPORTALISAM編集運営に関わる傍ら、

・スナックCandy熊本代表の他に

・チョコペンアーティスト、

・肉侍

の肩書きを持ち活動している。

今回、井野さんが実際に被災地に足を運び復興に向けボランティア活動を行われたということで、

熊本の現況やどのくらい復興が進んでいるかを尋ねてみた!

現在の熊本の状況は一体??

現在、熊本県は実際のところ復興の人手が全然足りていないというのが現状である。

世の中ではコロナウイルスが流行しているのもあり、

安全、安心を確保するため、

県外からのボランティアもままならない。

そのため、現地の方々で復興作業を進めていて、炎天下の中で作業を行うため、1回の水分補給で500ml〜1Lは摂るぐらい体力を使うみたいだ。

また、この暑い中の建物の壁剥ぎ作業では、壁の中から大量のカビが出てくるため防塵マスクの着用が必須で、息がしづらく、常に熱中症と隣り合わせで、ギリギリの作業を行なっているそうだ。

現地の方で復興される人が増えればその分1人1人の負担が軽減されるため、人手不足が優先される問題点である。

この黒い斑点が壁の中にあるカビである。

メディアで取り上げられなくなった復興は順調に進んでいるのか??

最近は、コロナウイルスの感染者数でメディアが埋め尽くされている印象を受ける。

以前と比べると熊本県の復興について取り上げられることは少なくなり、他県の方からすれば順調に作業は進み、前に進んでいる印象を抱く。

しかし、井野さんからの話であれば、先程話したように県外からのボランティアもままならないため、

まだまだ人手が必要で、思うようには進んでいないのが現状である。

奥に見える橋が決壊している写真。

まだまだ、復興には時間がかかるのが今のリアルな現状だ。

実際にボランティア活動に参加された井野雄一さんの思い。

井野さんもボランティアに参加される前はSNSの情報やメディアの報道で現地をイメージされていた。

実際に参加されて、イメージとは異なる現地の状況を目の前にした時に言葉が出なくなったそうだ。

そんな中、現地の方は朝から作業をされていて、その中に交じって初心者で大丈夫だろうかと不安を感じた。

作業内容は炎天下の中で防塵マスクをして大量の汗をかくほどのハードワークであった。

そんなハードな作業をこなす上で井野さんが感じた大切なことは、

「現場の雰囲気」である。

作業されてる方の人当たりの良さ、雰囲気の良さが作業に良い影響をもたらしている。

だからこそ、ハードな作業も乗り越え、またこの人達と作業をしたいとも思えたそうだ。

何をするにしても「」が大事で

井野さんはこの経験を通し、こう話されていた。

「身の回りのことに対してジブンゴトと捉えることと、それにアクションを起こすことが重要だと感じました。」

「また、ボランティアに行ってみて“楽しい”と思いましたし、“また行きたい”となりました。
実際に行ってみる事で“1人増えて何ができるんだろう”から“1人増える事でこんなに違う”という認識になりました。」

「この体験・想いを1人でも多くの人に伝えて、実際に行く人を増やしていきたい。」

このように話されていて、感じるのは、

1人でも多く復興に意識を向けてほしい。ボランティアに実際に参加することで、イメージとは異なる発見がたくさんある。ハードな作業を乗り越える仲間やその現場の雰囲気を直に感じることが大事。

この記事をきっかけに熊本県在住の方のボランティア参加が募り、人手不足が少しでも改善されることを願っております。

※もし今、何か力になりたいと思われている現地の方がいましたらぜひ以下のリンクから参加してみて下さい。

(Unportalism 編集部 新居淳治)

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