【大学×インフルエンサー】1400万人超フォロワーの「おおしま兄妹」が大学でラジオ収録で学生大興奮!
「おおしま兄妹」というインフルエンサー
妹さくらが中学生の時、何気に投稿した「双子ダンス」がミックスチャンネルで大バズり!そこからインフルエンサーとしての人生がはじまった。しかし基本は家で撮影していて、10秒の動画でも半日かかったりするので自分たちの時間がないので遊びに行くこともない。遊びに行っても毎日動画を上げないとというインフルエンサー意識によって、今日、何も生み出していない、という罪悪感も感じるという。日々、成長を遂げる「おおしま兄妹」は最近テレビやラジオにも出演が増えている。そんな大成功の裏側に迫った。
大人気の2人が京都精華大学で学内でラジオの収録
2015年にMix Channel(通称:ミクチャ)で双子ダンスをきっかけに一世を風靡し、今や超人気インフルエンサーである「おおしま兄妹」。今回、京都精華大学のメディア表現学部の「社会実践論」の一環としてFM大阪のラジオを大学にて収録。学生のインタビューに答えた。
実はお母さんこの学校の卒業生なんですよ!
まずは駅までお迎えに。
校門がないことや駅から学校が近いことに驚かれていましたが、そんな2人から衝撃の一言が…
兄のしゅんさんの「実はお母さんこの学校の卒業生なんですよ!」という言葉にわれわれは驚愕。ここで勝手に親近感が湧く(笑)
妹のさくらさんは「ここ(京都精華大学)に行くってことも母に伝えてて!」ととても嬉しそうに話してくださった。
今回収録する校舎は昨年の2月にできた新しい校舎なのだが、「昔はこんな綺麗な建物なんてなかったみたいで」とお母様から事前に学校の様子を聞いていたようだった。
♢最近はテレビやラジオにも抜擢されているが、動画を撮ってあげることがメインの仕事でどうやってトーク力を身につけたのか。
しゅん(兄):「もともと喋るのが好きなのもあるが、バラエティー番組を見たりして話の仕組みを考え、見る・触るという体験をたくさん行い、自分の中に落とし込んでいます。」
さくら(妹):「兄に助けられてもいますが、場数での慣れが一番大きいかなと思います。」
♢数字はやはり気にしてしまうものなのか。
おおしま兄妹:「動画をあげるからには伸びてほしいという気持ちは正直あります。伸びなかった動画には皆さんの心が掴まれなかったということなので、なぜ掴めなかったのか自分の中で考えて次に繋げています。」という向上心が原動力なのか。
♢アンチの対処はどうしているのか
おおしま兄妹:「まずそもそも気にしないし、アンチをした人なんて三日後には言ったことすら忘れているから。言われている側が主人公で、言っている方が所詮脇役だから、言われることでまた自分に生かすことが出来る。」と実はポジティブ。
♢インフルエンサーとして今後の不安
「SNSがいつまで流行っているのかもわからないという不安が大きいインフルエンサーから始まっているから、そのまま新しいSNSが始まってもその波に乗っていくのがベストである。敏感に観察する。」
♢おおしま兄弟のこれから
「テレビ・ラジオは大事な媒体であり、出たいと言って簡単に出られる場所ではない。だからこそ、TikTokを軸にいろんなことに挑戦していきたい。」
おおしま兄妹 https://www.tp-e.jp/talent/oshimakyodai/
YouTube 総動画再生数 8,800万を超え!
SNSフォロワー合計数、約845万人の美男美女兄妹。
動画アプリ・ミックスチャンネルで双子のように仲良く踊る“双子ダンス”で人気に火が付き、同アプリ内で開催された「双子ダンスコンテスト」では、見事最優秀賞を受賞。また、2016年9月よりスタートしたYouTube「おおしまちゃんねる。」では、普段の日常生活や、兄妹のデート服などを公開し、人気高評価動画は100万再生を突破。 兄妹だけどカップルみたいな仲の良さで「理想の兄妹」として人気を博している。
(再生数・フォロワー数:2022年4月現在)