【無限の可能性】Ai 搭載の次世代型最新カラオケ機種〝LIVE DAM Ai〟
AI(人口知能)について日々様々な技術の進化やニュースが展開されている昨今。
カラオケと音楽エンターテイメントの第一興商から、新時代を切り開くAI搭載の最新機種「LIVE DAM Ai(ライブ ダム アイ)」を10月1日リリースするとのこと。
リリースに先立ち『DK EXPO 2019』と題して東京・大阪・福岡にてDAM最新機種の各種ステージプログラム・サービスやコンテンツ体験をできる特別イベントを開催。
今回、福岡会場にて「LIVE DAM Ai」を軸に、九州各局の人気番組とローカルスター達が放送局の垣根を超えて大集合。
更にゲストに熊本出身のタレント スザンヌ氏を迎え、トークイベントが行われた。
カラオケはAi(アイ)の時代へ
もっと気持ちよく歌えるように、もっともっと楽しめるようにと進化を遂げたカラオケDAM最新機種「LIVE DAM Ai」
多種多様な機能・コンテンツが一新された中、特に注目されている機能「Ai ASSISTANT」
マイクに向かって「オーケー、DAM!」と呼びかけると楽曲予約を始め様々な音声操作が出来るようになっている。
直感的な操作が出来る上に「曲を入れる」というアクション自体がエンターテイメント化されている。
曲名や歌手名を間違えて伝えてしまった時すらAiアシスタント機能による返答が場を盛り上げてくれる。
更にもう1つ注目の機能「精密採点Ai」
膨大な歌唱データを機械学習することで生まれた「Ai感性」が、人の感情を揺さぶる歌声を検出して採点してくれる。
〝その人ならではの個性や表現力〟を得点化するまでに進化している。
「カラオケは苦手で」という人すらも、気持ちよく楽しく歌えるようになっている。
実際に会場では「点数が上がった!」という喜びの声が上がっていた。
LIVE DAM Aiのもとに九州・山口オールスターズが大集合
第一興商の「テレビ・ラジオの系列を超えて画期的な企画をしたい!」という想い。
そして、九州・山口のテレビ・ラジオ局やローカルスターたちの「歌で九州を一つにして元気付けたい!」という想い。
それぞれの愛が重なり実現した九州・山口テレビオールスターズ大集合。
Aiのもとに集った福岡・佐賀・熊本・大分・長崎・宮崎・鹿児島・山口の放送局と個性豊かなローカルスターたち。
来場者を巻き込みながら「楽しさ」を力一杯表現していた。
みんなに愛されるAiに、そしてAiで愛をひろげる
ゲストにタレント スザンヌ氏を招き、第一興商 専務取締役開発本部長 熊谷達也氏、モデレーターにNJとして歌手でもある西田二郎氏という形で行われたトークセッション。
ここで開発者 熊谷達也氏の口から「Aiへの想い」が語られた。
「歌を探す楽しさ、歌を歌う楽しさ、歌を聞く楽しさを感じて欲しい。
上手に歌うから〝楽しく歌う〟へ
そして世代を超えてみんなにAiが愛されるように」と。
更にスザンヌ氏もカラオケを歌う時には「違う自分になれる」と語られた。
「歌い手が気持ちよく、楽しく歌える」とカラオケの魅力を語ってくれた。
「カラオケとテレビを新しく融合させる」公開企画会議
RKB毎日放送 、NIB長崎国際テレビ 、KKT熊本県民テレビのプロデューサー3名と、再びスザンヌ氏・西田二郎氏が登壇。
制作者側、出演者側の両方の視点から具体的な企画・戦略会議が行われた。
カラオケの可能性・未来について思い思いのトークが繰り広げられながらテレビ企画が次々と生まれる。
「歌、特に結婚式ソングは刺さる」という切り口から「親から子へ歌を贈る」企画のアイデアが出る。
練習の過程から密着して届けるという構成。
そのことによって「普段見せない顔をカラオケで表現することができる」と。
「3局でやりますか!?」
「ナレーションはスザンヌさんで!」
ステージを見守る第一興商の人まで巻き込みどんどん具体化していく。
「そのテレビや動画を見て、更に放送局や県を超えて「一緒にしましょう」と仲間になり全国に繋がっていったら面白いですね!」と既にビジョンまで見えていた。
更にスザンヌ氏からは「声だけでどこまで人は人を好きになれるか」というカラオケ恋愛バラエティというアイデアも。
時間いっぱいまで一人一人が楽しそうに「カラオケの未来企画」を語り明かした。
Aiは〝愛〟を伝える
「全ての垣根を超えたい」
「歌で九州を一つにしたい」
それぞれの想いが重なり合ったDK EXPO 2019福岡。
Aiを通して喜びを、愛を与えあった今回のイベント。
この九州で一つとなった想いとエッセンスをそれぞれの地域で広げて行き、更には「全国へと広げて行こう」という気持ちが会場に溢れていた。
10月1日リリースの「LIVE DAM Ai」を軸に展開される無限の可能性。
この「Ai体験」を是非とも一人でも多くの人に体感して欲しいと思う。
(UNPORTALISM編集部)