【山梨の禁を解く 番外編】輝く第1回オトネタ大賞潜入レポート
「自称マキタスポーツ勝手にサポーター」がお送りする 第1回オトネタ大賞 潜入レポートです。
関西からこの日の為に新幹線こだまに乗って行ってきました輝く第1回オトネタ大賞。自称ながらマキタスポーツ勝手にサポーターを名乗るからには、これから伝説となる(かもしれない)オトネタ大賞の第1回は見逃せません。
朝から出かけたので大変な余裕を持って新宿に到着。何十年かぶりの新宿なので、チェックインまで都庁周辺をぶらぶら。その後歌舞伎町のホテルに荷物を置き、会場近くのラウンジカフェで同行者と待ち合わせ。
そして会場の新宿LOFTに。着くと既に入場が始まっており、私の整理番号はすぐに入場可能。いったん同行者と別れて先に入場。後から続々と人が入ってくる。その後、同行者と合流。やがて開始時間に。オープニングは、マキタスポーツ。マキタ学級と共に。やがて会場が乗ってきて、勝手にしやがれなど、締めに「いとしのエリーに乾杯」オープニングにしては十分すぎる。
入り口近くにいたのだが気付けば回りじゅう人だらけ。これ以上人が入るのかと思うほどの盛況。当日券が出ていたので入りを心配したが、全くの杞憂におわった。
最優秀イチロー賞 やついいちろう
「トロピカル源氏」 会場中を巻き込み温度が上がる。
最優秀新人賞 新作のハーモニカ
歌ネタ王でみたことがあるが、ヒューマンビートボックス 生で聴くと聞きごたえがある。
最優秀ライドオン賞 ポセイドン・石川
高槻ジャズストリート以来で、楽しみにしていたひとり。
10月から始められたラジオも聴かせてもらってますが
「ライドオンタイム」「にんじゃりばんばん」
前回同様、生で聴くとより素晴らしい。達郎さん風味のあの歌声に魅了される。
ピアノは本当に弾いているのかと思うほど。
最優秀セクシー賞 ベッド・イン
初見で楽しみにしていた一組。セクシー系となっているが、しっかりしたエンターテイメントである。マキタさんも登場し、懐かしのBARBEE BOYS 「目を閉じておいでよ 」リアルタイムで見た世代なので存分に楽しませていただいた。
最優秀ミュージカル賞 どぶろっく
キングオブコントのネタが生で見れた。臨場感を味わう。
最優秀DIY賞 眉村ちあき
ゴッドタンで見たことがあり、楽しみにしていた一人。
会場中を跳ね回る弾け具合は、子供の頃に遊んだスーパーボールを思い出す。途中ハプニングもあったが
最後に聴いた「大丈夫」は聴き入った。素晴らしい。
最優秀おじさん賞 マキタスポーツ
「トリセツおじさん」前から見たかった曲。
おじさんの私から見ても、なぜかマキタさんが可愛く見える。
「キラキラ学園校歌」
カセットテープミュージックで見たことがあったが、オンエア分よりロングバージョンの気がする。満足。堪能させてもらいました。
最優秀歌うまい賞 マキタスポーツ → 島津亜矢
マキタスポーツ 受賞で 「歌うまい歌」を歌っていると
サプライズで島津亜矢が登場。圧巻の歌唱力で最優秀歌うまい賞 を逆転受賞。
そのあとのホイットニーヒューストン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」も圧巻である。
最後に出演メンバー全員で「オトネタの歌」
これだけの面々を観られて、もうお腹いっぱいの感じである。
是非とも第二回も見せていただきたい。
出来れば今回と同じ金曜日か土曜日にお願いしたい。
10/30のオトネタ大賞後夜祭も気になるが関西からはさすがに難しいか。
なお各賞の副賞は全て山梨県丹波山の名産品
物産販売もあったので舞茸だしを購入し、記事のタイトルを【山梨の禁を解く 番外編】とすることに。
マキタチョイスのメンバーに、マキタスポーツMC など。
抱腹絶倒から感動まで。
存分にマキタさんの温度が感じられるイベントでした。
是非、関西でも見たいと思います。
(バカとも分布図制作プロジェクト)