五味土屋密談!徹底解説!
第11話 『世に出る人の条件とは?』
「今で言う所の水曜日のダウンタウン…」
五味さんが現在放送している番組に言及すると緊張感が走りますね
少なくとも僕はそうです
こう見てるのかと
「待ってた人いたじゃん」
徹底的に大衆に寄り添う五味とやりたいことをやったら待っていた人がいた土屋、この辺から二人の相違点と共通点面白です。ぜひ見ていただきたい
第12話『行けるところまで生きたい五味、遊んでいたい土屋』
「数字が上がっていっちゃうんだよね」
番組がこなれてくると(?)視聴率が上がっていっちゃうそうです。
この辺のクラスの人になると…
はーっ
「人はたぶんテレビを見ながら(その向こうにいる)五味という演出家を感じている」
僕はこの考え方大好きです
視聴者のために全てを捨ててサービスに徹している五味を
これ好きでしょ?と視聴者に問うている土屋を
視聴者が感じているから、番組を好きになるという思想ですね
多分、そのために多数のテレビ屋が頑張っているのだと思うのです。
土屋はそれを『執着心』と呼んでいます
土屋「俺はロジカルじゃない」
五味「と、思うでしょ?」
ここ、この五味のツッコミ鋭いとともに
ここでずっと懐に隠していたある仮説『演出家五味のいいところを受け継いでいるのは元CX小松という説』をついに投げ込みます!
土屋が話題を変える時は、だいたい話したくない内容のときですから
自分がロジカルかロジカルじゃないかは考えたくないのでしょうか?
それとも「ロジカルじゃない」と思われたママでいたかったのでしょうか?
今となっては、その追求も出来ず、真相は藪の中です