【緊急開催決定】学校だからこそ学べるニッポンの性教育オンラインイベント

現役高校教師と助産師による性教育イベント開催❗️

ご家庭での性教育って？家族で性の話をしますか？

家庭での性教育。難しい問題。では学校では？

9/5土曜日20時から現役高校教師と助産師による性教育オンラインイベントが開催されることになった。

メディアでは「学校では教えてくれない性教育」なんてよく言われている。まるで学校では性教育に取り組んでない風に。

でも実はそんなことはない。今回このイベントに出演する現役高校教師の清水美春先生は「学校だからこそできる性教育があるんです。」と仰っている。

でも実際メディアで取り上げられてる通り、日本は性教育の取り組みが遅れがちなのかもしれない。

清水先生は率先して「性教育」に向き合う日本でも数少ない教師。今までも「性教育」に関わるイベントを手がけてきた。コロナの中にあって学生の望まない妊娠の問題も散見される今、しっかり取り組みたいと思ってるがどう取り組んだらわからない学校現場の教師も、家庭でどう子供達に教えていいかわからない保護者も、教師や保護者じゃない人達も知ってみませんか？

どう取り組んで行ってるのか。実践で授業している先生や助産師の性教育のお話を。

性教育は避妊や性病予防の話だけじゃありません。命の大切さや人を思いやる気持ちを育む大切な教育です。

イベントの案内はこちら

https://www.facebook.com/events/981334432383756

■日時
2020年9月5日（土）20:00～22:00（19:50入室予定）

■申込み〆切
2020年9月4日（金）21:00まで

■申込み方法
本申込みフォームにご入力ください。
https://forms.gle/yBYFUDkWEVLnbgQR8

■場所
ZOOM

■参加費
無料

滋賀県立能登川高等学校所属。教科は保健体育。進学校で8年勤めた後、青年海外協力隊としてケニアの地方病院に派遣され、現地40校2,000名以上の生徒たちにエイズ予防講座を届ける。 帰国後は夜間定時制、県庁スポーツ課に勤める傍らライフワークとして、県内の中高生や教員に向けた性教育・人権教育・異文化理解・性に関する指導などの講演会を行なってきた。今年度から現所属となり、教科保健の授業で生徒たちと共に学んでいる。講演でも登場するオリジナルキャラクターの「びわこんどーむ」君は生徒たちにも大人気。
＜紹介記事＞
「コンドームの「伝道師」が滋賀にいた。高校教諭の彼女を突き動かすものとは？」
https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/miharu-shimizu-condom_jp_5cbfe988e4b0764d31d9e906

助産師　思春期保健相談士　日本思春期学会性教育認定講師。
看護師として病院勤務したのち、助産師学校に入学し助産師免許を取得。大学病院産科や産婦人科医院などでキャリアを積み、現在、地域で産前産後ケアを訪問で実施、看護専門学校で講師を務める傍ら、小中高大学生＆保護者に性に関する講演を年間80回程度行っている。
著書に『助産師さんのナイショ話』、『女の出たとこ勝負』原作（いずれも朝日ソノラマ）
公社）日本助産師会安全対策委員副委員長
公社）日本助産師会CoReMeRo特別委員会委員長
一社）埼玉県助産師会思春期保健事業担当主任
埼玉県母性衛生学会理事等