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学級通信というお手紙。休校明けの投稿日のメッセージ(山下揺介小学校教諭)

学級通信を休校中の登校日に出しました。本校は3月2日から臨時休校のなか、16・19・26日が登校を2時間実施します。

事前に登校日で行う内容は、学年だよりをPDFにして一斉メールで伝えていました。例えば、算数「立体をくわしく調べよう」テスト対策(教科書102~111ページ)など。

このタイミングで、学級になにを伝えればよいかを考え学級通信を送ろうと考えました。

以下、学級通信の内容です。

令和2年 3月19日 5年1組 特別号59

『風光る 朝から遊ぶ 登校日』

16日の朝、久しぶりの登校だったので、まずはクラス全員で遊びたいなと思い、校庭でふやしおにをしました。追いかけたり逃げたりする皆さんの走る姿は先生には輝いて見えました。学校にみんなが来てくれるから先生の仕事って成り立つのだなと改めて感じました。ありがとう。

算数のテストでは、自主学習の成果は出ましたか。角柱と円柱の部分の名前や立体の名前、六角形の構成要素や特徴はよくわかっている人が多かったです。しかし、円柱・三角柱の見取図や三角柱の展開図をかいたり、円柱の展開図から高さと辺の長さを求めたりすることが苦手な人もいましたね。この単元が苦手な人は、4年生のときに勉強した「直方体と立方体」の復習をしてみましょう。

社会の「自然災害を防ぐ」の授業では、先生が被災地に行ったときに感じた学校の存在の大切さ、自助や共助についてパワーポイントで伝えました。避難所の荒木さん(当時小学生)が言っていた「ものは何もいらないから、友達とケイドロを思いっきりやりたい」「みんなと駆け回れる場所と時間がほしい」という言葉が、今でも先生の頭には残っています。

震災で失ったものは多かったけれど、大切なことにも気づきました。

頑張り合うこと・支え合うこと・仲間を守り合うこと・当たり前のことはないこと・感謝と思いやりの心

被災地を中心として日本や世界の人々がひとつになりました。今回の新型コロナウイルスでもピンチをチャンスに変えていきましょう。

(埼玉県坂戸市立入西小学校教諭:山下揺介)

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