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【授業革命】学校休校の今だからこそ見えてきた「一筋の光」

新型コロナウィルスの影響によって様々な活動が中止・自粛されていってる昨今。2月27日に日本政府が「全国の小中高校の臨時休校」を発表し教育業界にもコロナショックの波紋が広がった。

感染拡大を防ぐための「非接触」施策を敢行しているため、先行きが分からず世間が、教育関係者、保護者たちが不安な気持ちを抱えてる中で、ある活動が動き出した。

「オンライン」という突破口

経済産業省ページにて発表された「遠隔授業向け クラウドビデオ会議サービス「Zoom」無料提供」

これは、関係者による会議はもちろんのこと、画像共有をしての配信が最大49名同時に授業を受けることが出来るというものだ。

詳細はコチラ

更に、お笑いコンビ「ランパンプス」が芸人授業生配信と題して中高生を対象に、『ランパンプス臨時笑期講習』を実施。

左:寺内ゆうき/右:小林良行

ボケ担当の寺内ゆうき氏は教員免許を所持しており、化学を専攻していたそうだ。そして、この活動に共鳴した芸人たちが無償で登壇を表明。その数は50人以上にも上る。

笑期講習時間割

YouTubeを活用しての配信

そして、もう一つ脅かされた活動があった。なんと休校期間中である生徒たちがオンラインを駆使して自ら授業を行ったのだ。

教員と生徒との垣根を超えて自由な発想で生まれた取り組み

不安ムードが色濃くなっている今だからこそ自ら動き出す姿に勇気づけられる。「新しい未来」をつくる時、それはいつだって逆境の時なのかもしれない。

(UNPORTALISM編集部)


「ランパンプス臨時笑期講習」についてのまとめ記事はコチラ

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