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五味土屋密談
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五味土屋密談 第11話『世に出る人の条件とは?』

『世に出る人の条件とは?』

土屋)秋以降もやることにしたからっていう風に言われたのよ。ある人に。

~五味と土屋の共通点・相違点~

五味)ある人にね 笑

土屋)おれもだから既定路線を、その偉い人の息子が 電波少年面白い、今日本テレビで1番面白いのは電波少年だっていう一言で延長が決まったのよ。

土屋)数字は対して変わんなかったんだけどね。11、12%位までいったりとか…

西田)っていうことは、土屋さん的には全くその、五味さんがテレビとはなんたるってこう、捕まえていくような…

五味)それは凄く羨ましいって感じだし、いまでいうところに「水曜日のダウンタウン」も数字的にね、その、バッと上がってる感じじゃないんだけど、その系統としては、その雰囲気を感じとるっていうか。

土屋)テレビに対するなんていうか、こう自分に対するインパクトっていうのかな、明らかにこう違うわけじゃない。
電波少年っていうのは、これまでのテレビの歴史になかったことをやろう、っていうさ、今までの常識を全部覆していこうみたいな気持ちだけはあったんだけど。
そしたらば、あっ待っていた人いたじゃんみたいな。感じから、その例えば裏切り続けるとか、みたいなことが自分のやっぱりフォームになっていくわけじゃない。
それがやっぱ違うところだよね。

土屋)じゃあ、まっ一度、まぁそのたまたま平成バラエティ十傑つって、まぁ同じ30で例えば並んだ時に、同じところっていうのはなんなのかな?

五味)え〜日経新聞系の編集長にまた取材を受けることになって、そいでまぁその、その編集長は、ヒットメーカー、まぁ「ビジネス界のヒットメーカーでロジカルに体型学的に、汎用性があって説明できる人」って、まぁその人2、3000人ね、インタビューしてきたんで、まぁ3人くらいしかいないですねとか言うわけですよ。

五味)でその、3人は誰かというと、UNIQLOの柳井正さんと、楽天の三木谷浩史さんと、もう1人は、元セブン&アイの鈴木敏文さんの3名で、で共通することは、えーと、自分のその、負けたことだったり、ダメだったことを潔く言える人で、それを反面教師になってバネにするって力のある人がやっぱ成功してますねつって。

五味)だから、ツッチー昔のパクリ番組ですって堂々と言えるじゃない?こう、なんだろな、ちゃんとロジカルなものができるっていう、精神構造は持ってんじゃないかなって、おれん中ではそういう感じが凄くして。

土屋)なんていうかそのなんていうかこう、ある種電波少年が14年続いていく中で、狂気のスイッチを入れ続けるっていうか、っていうのはね。

土屋)五味もやっぱり、そうだったんんじゃないかっていう。

五味)まぁそうだよね。で共通しているのは、幅が凄く極端な思考があるっていう、感じが、なんだかな振り切れた人ってもう実情を聞いてみると、なんだろな、ずっと野球選手でいきまーすじゃなくて、こんなにもう幅が広いっていう感じはあの〜凄く、ヒットメーカーだったり、世に出る人の共通点かなっていう気が。

土屋)あとはあれだよね、そのまぁ気が小さいってことでいうと、細かいところまでさ、ここをどうかな〜とかさ、ここをもうちょっとこうした方がいいんじゃないとかさ、てことをグズグズやる?

五味)やるやる!めっちゃやる!

土屋)やるよね!

五味)後悔…あとはネチネチと自分のやった物を…毎分みるってさ、ネチネチと後悔することじゃない?

五味)あっここもうちょっとこうしとけばよかったなつって、下がったのには理由があるわけよ。ここにきずかなかった自分バカだなってこう、すごく…

土屋)おれはOAを見ながら、うわっこここうすりゃよかったなそこで…っていうのは凄く思うね。

五味)あぁー。

2人の小さい自慢まだまだ続く?