【オンライン教育革命】関西ラジオの雄が参戦!オープンキャンパスの”ラジオ化”で独走する流通科学大学のリモートのさらなる挑戦。
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で、国内他大学よりもいち早くオンライン展開を繰り広げてきた神戸市にある流通科学大学が今度はオンラインキャンパスのメディア化に挑戦する。
「メディアオープンキャンパス」という挑戦
革命的なオンライン対応で大学教育へ様々な取り組みを展開し新しい風を起こし続ける流通科学大学。関西ラジオの雄のオオヌキタクト(大抜卓人)氏がモデレートして新しい形のオープンキャンパスを生み出すべく動き出した。
5月末に緊急事態宣言が解けても教育の世界ではまだまだ手探りの状態が続く中で、 「三密」防止のため未だ大学へ足を運ぶことができない学生たちにオンラインでエンターテイメント性の高い教育サービスを、キャンパスの今を届けるべく「オープンキャンパス」をどこよりも早くメディア化して大学の「温度」を自宅にいながらにして感じてもらおうと、新しい形のオープンキャンパスの未来に向けての挑戦なのだ。
オンラインオープンキャンパスのメディア化のテーマは「ラジオ」
関西を中心にFM802や読売テレビなどでパーソナリティを務めるDJ大抜卓人氏がモデレートを務めて、 飽きのこないオンライン演出で学生たちに大学の魅力をアピールする。
新しいメディア化へのチャレンジに大抜卓人氏は「コロナであらゆる活動がストップしてしまって、 元気や未来へのメッセージもままならなかったんですが、 いよいよこれからの新しい形で一歩一歩道を切り拓いて行かなければなりません。 ラジオでDJを務めさせてもらっている経験をフルに活かして、 オンラインでの新しい取り組みを成功させたいです。 」と意気込みも十分。当日は、 「zoom」や「YOU TUBE」からの参加が可能で、 大学ガイダンスから体験授業までと、充実したコンテンツ内容をラジオばりのリズミカルな進行で届けていく。
今を生きる学生に何ができるのか?それが流通科学大学の想い
入学後半年間はじっくり自分自身と向き合い、 なりたい自分を見つけるカリキュラムに取り組み、 学生の発案で学生食堂を結婚式場にして結婚式をあげることができなかった夫婦を招いて結婚式を挙げたり、 学生時代に起業を応援するプロジェクトを立ち上げてコーヒースタンドショップなど今や何人もの学生社長を輩出するなど、 他の大学に比べて極めてユニークな取り組みが突出しているのも、 大学にありがちな守りの姿勢ではなく常に時代の風を感じて学生の今に寄り添う施策を打ち出す建学の精神である「ねあかのびのびへこたれず」があるから。
好きなことを見つけて提案し、 自分らしい人生を設計できる時間が流通科学大学にはある。 それが「夢の種プロジェクト」
「自分が何に興味をもっているのか」「将来どんな仕事がしたいのか」
なりたい自分の夢の種を探して、見つけることで、 大学生活でどんな学びが必要なのかが見えてくることを知っているからこそ、その夢の種を自ら育て、 咲かせることができるように「夢の種プロジェクト」は一人一人をサポートしてくれる。そんな流通科学大学の魅力をオンラインで物理的な距離を越えて体験できるチャンスが来たことは神戸市に住む学生はもちろんのこと、様々な地域に住む学生たちにとっても大きなターニングポイントになることだろう。
(UNPORTALISM編集部)