全てを疑え!大野先生と一緒に近未来の高校教育を考える 第1回「ハイブリッド授業デザイン」
UNPORTALISM Education未来の先生としても活動されている三田国際学園の大野智久教諭が5回に亘ってこれからの教育のあり方を問うオンラインイベントを立ち上げる。
こんな人に聞いてほしい
・オンラインの授業の設計に困っている学校の先生
・オンライン授業の方向性に悩んでいる管理職
・学校の授業がどうなっていくのか興味がある生徒・学生、保護者
・これからの学びに関心のある企業の方
内容
嵐の「大野先生」ではなく、近未来ハイスクールの看板「変人」の1人、大野先生(三田国際学園中学校・高等学校 生物教諭)と一緒に近未来の高校教育を考える第1弾です。withコロナ時代は「オンラインと対面とのハイブリッド型の授業デザインがくる!」との仮説をもとに、大野先生が独自の視点でレクチャーするとともに、アンカーで、NewsForLifeを提唱するKYOKO(木村恭子)が視聴者の視点にたって疑問をなげかけ、これからの「授業」について一緒に考えていきます。「大野先生って、誰?」という方も、「すごく親しい」方も、「パラダイムシフト、みんなで渡れば怖くない」精神で、ぜひご参加ください。近未来ハイスクールの小林利恵子は視聴者からのリアルタイムの声を拾いながらお二人につないでいきます。
先生方の多くは突然のオンライン授業の実施に戸惑っていることでしょう。「授業時間の長さは何分にしよう」「映像とはいえ、録画をみせれば良いのか、それともリアルタイムで視聴してもらうほうがよいのか」「時間割はどう組めばよいか」「おすすめのアプリは何か」等々。
一度たどりついた「解」も、永遠の正解ではありません。環境や技術の変化・進化で次々に変わっていきます。ここでは大野先生の「哲学」をちりばめ、一過性のノウハウ情報情報ではなく、疑問を解消するための「解」を考える道筋を提示します。
【開催概要】
■タイトル
「withコロナを見据えた「ハイブリッド授業デザイン」5回シリーズ
全てを疑え!大野先生と一緒に近未来の高校教育を考える 第1回」
■開催日時
2020年5月30日(土)17:45〜18:45 (zoomのURLオープン 17:00〜)
(毎週 土曜夕方の同じ時間帯に全5回開催の予定)
■第1回のテーマ
「いま」高校で行われている「オンライン授業」の実情
哲学 オンライン授業は、イコール対面授業にあらず
内容 実際に大野先生が4月から実施しているオンライン授業を紹介していきます。
■登壇者
スピーカー 私立三田国際学園中学校・高等学校 生物教諭、元都立国立高校 教諭 大野智久
アンカー NewsForLife提唱者 KYOKO(木村恭子)
サポーター 近未来ハイスクール スクール長・オプンラボ 代表 小林利恵子
(申し込みHP)