みんな参加しよう!背伸び先生
今週日曜、16時より三田国際の生徒が「先生」として行う「授業」イベントが開催されます。
前半はICT教育についてのセッションで、後半が授業になります。
iPadを小学生にもクリエイティブな活動でどんどん使ってほしいという願いから始まり、Keynoteを使ったなぞなぞ・クイズ作成という授業を完成させました。
先日、同内容の授業を都内の公立小学校の3年生、4年生それぞれ3クラスで実施しました。
子どもたちはKeynoteを初めて使用したにもかかわらず、こちらが驚くような活用をしてくれており、満足度もほぼ100%でした。
生徒が作成したKeynote入門の授業での仕掛けもとてもよくできています。
是非、興味をもってくれそうな小中学生、特にiPadを端末として持っているけれどうまく使いこなせていないという人に知らせていただけるとありがたいです。
後半のみの参加でも大丈夫です。
また、大人が見ても面白いと思います。
単純にプログラムを楽しんでいただいてもよいですし、Keynoteをある程度使えている方は、授業プログラムの完成度という視点で見ていただきフィードバックをいただけますと幸いです。
参加はこちら!
■当日のタイムスケジュール
16:00 第一部 ICT教育って何してるの?
事例紹介:山下揺介氏(埼玉県坂戸市教育委員会 指導主事)
16:30~17:00 トークセッション:西田二郎・教員・高校生
17:00 第二部 背伸び先生講座 第4弾
「なぞなぞクイズを作ろう!」
三田国際学園高校2年生 チーム「iPad5.0」
園田優桜・初瀬由真・藤野こころ
17:00〜17:10 ご挨拶と団体説明、本イベントの趣旨・流れの説明
17:10〜17:20 keynoteの操作方法の説明
(本講座ではiPadを使用します)
17:20〜17:45 なぞなぞクイズ作成
17:45〜17:55 チーム内発表
17:55〜18:00 最後のご挨拶
■企画のメリット
・先生方は学習において新たなタブレットの使い方を学べ、教育の変化についていけたり教育の視野や可能性が広まる
・新たな利用方法を知り、自己表現の幅が広がる
・大人になり社会に出ても通用するプレゼン技術を学べる
・Keynoteを通してオーセンティックな学びを知る一歩となる
■主な参加対象者
学校でiPadを使っているけどもっと活用法を知りたい小学生・中学生・高校生や先生方
※上記の方々以外でも、iPadを持っているが新たな使い方を知りたい方 など
※iPadをお持ちでない方も見学でご参加いただけます